みなさまこんにちは。
先日、キャリアマネジメントという講義を
担当している、日本女子大学リカレント講座
の修了式に伺ってまいりました。
修了生代表挨拶を聞いていると、毎年
ぐっとくるものがあるのですが、
例年共通する言葉として
「仲間がいたからこそ継続できた」
という言葉が印象に残ります。
リカレント講座には複数コースがありますが
多くの方が育児や介護をしながら、
あるいは日中はお仕事、夜は学びといった
両立生活をしていく必要があります。
眠いし疲れた・・・そんな中でも課題提出
しなくては、試験勉強しなくては、という
状況も何度もあったでしょう。
そんな時、同時期に「一緒にそれぞれの目標
に向かって頑張れる仲間」がいると、途中で
くじけそうになってもなんとか頑張れた・・・
そんな気持ちが挨拶に現れているのではと
感じます。
こうした「仲間を得る」ことは、
学びを継続することに必要な、
大切な要素の一つ。
では、他に「学びを続ける」ために
必要なこと、どんなことが
あるでしょうか?
*アウトプットする場を作る
仲間を得たら、そのお仲間と一緒に、
あるいは他の場所でもいいのですが
なんらかの形で自分が学んだことを
まとめて発表する、提出するといった
「形にする」場があるといいですよね。
インプットし続けるだけだと、本当に
自分の身についているかどうかが
わかりませんし、やはり飽きてきてしまう
こともあるのではないでしょうか。
アウトプットする場を設けることで
自分自身に継続のための緊張感を与え、
かつ、身についたかどうか確認する場も
設定できるので、学びの方法を見直す
こともできます。
それからもう一つは、
*始める時、頑張って無理な目標を立てない
ということ。
最初始める時には、あれもこれもと
意気込みたくなるものです。
ただこれまで私の中で続いている
学びを振り返ると、
「無理なく習慣化」したものが残っている
ように思います。
毎日10分だけ・・・週に2回だけ・・・
といった、自分の中で「もうちょっと
できるのでは?」という頻度で始めるのでも
いいのではないでしょうか。
たとえばこのメールメッセージも、
今は月2回で8年ほど継続していますが、
一番最初の半年は、月1回で始めていました。
4月から何か新しい学びをお考えの方も
いらっしゃるかもしれません。
せっかくの学びを効果あるものに
するためにも、今日お話してきた
「学びの環境を整える」という観点、
もしご参考になれば嬉しいです。
春は寒暖の差が激しいですね。
どうか皆様お身体に気をつけて、
素敵な新年度をお迎えくださいませ。