「その目標、誰のためのもの?」〜5月メールメッセージ

皆様こんにちは。

前回はゴールデンウィークで

お休みでしたので少々お久しぶりです。

今年も半年近く経ったというわけ

ですね。

 

6月に入って、年初に立てた目標

を振り返った時に慌てないように、

今月のうちにちょっとした問いを用意

しておこうと思います。

 

私たちが年初に立てた目標は、

「本当に自分が心からやりたいこと」

だったでしょうか。

 

私たちは普段、一年の目標を考える時、

「これができるようになったらいいな」

という願望を元に立てていることが

多いと思います。

たとえば、語学が話せるようになりたい

とか、何らかの資格が取りたい、あるいは

スポーツでタイムを上げたいなどなど。

でも当然ながらそこにいくためには

時には苦しいプロセスが必要。

 

そのプロセスを経たとしても、

その「やりたい」は本当に自分の欲望から

発生したものなのか?あるいは周囲からの

評価を無意識に考えて選んだことなのか?

どちらでしょうか。

 

と言いますのも、

目標として設定したものの中で、

スイスイ進んでいるものもあれば、

何度か頑張るけれども続かないもの、

双方出てきますよね。

計画通りに続いていないものについて

色々と理由はありますが、

一つには、「実は心からやりたい、と

望んで選んだものではない」

そんなことも理由の一つとしてあるの

ではないでしょうか。

 

私たちは従前に比べて、SNSやネットを

使うことによって、

「他人」を意識せざるを得ない状況に

なりました。

その結果、

自分がいいと思うから選ぶのか、

他の人もきっといいと思うよねと無意識に

思って選ぶのか、

場合によっては区別がつかなくなることも

多くなってきていると思います。

 

後者が悪いということではありません。

ただ、目標を掲げたもののなかなか

進まない、とか、半期の目標を達成

しつつあるもののなんだか虚しい・・・

ということがあるのであれば、

「なぜ自分はそれがしたいのか」

(したいと思ったのか)

を一段掘り下げて重視してみると

いいかもしれません。

 

そして、これはセルフマネジメント

のみならず、組織マネジメントでも

似たようなことが言えます。

 

マネージャーさんたちの中で、部下の

”やる気スイッチ”がわからない場合

「今までで一番気分が上がった仕事は?」

「これまでで最も充実したなあと思った

仕事は?」

などの問いを出すことで、部下自身に

考えてもらうのです。

 

その言葉を参考に役割分担を決めて

いくと、部下が結果を出しやすくなる

ことがあります。

 

誰もが納得する根拠があり、主張への

筋道が通っていること=「論理的で

あること」は周囲の人たちを納得させる

には必要なことです。

論理で人を納得させることはできる。

でも、本人を「動かす」ことができるか

どうかはまた別の話になります。

 

もし組織の中で進んでいない仕事が

あるのなら、

客観的には正しいことでも、チーム

メンバーにとって、それが

本当にやりたいことなのかどうかを

確かめてみることで解決に向かう

かもしれません。

 

自分がやりたいからやるんだ、で本当は、

動く理由は十分ですよね。

 

そんな自身と向き合う時間に、弊社サロンも

ご活用いただけます。

締切は本日18時です。詳細、お申込は

こちらになります。

【2026年5月21日(木)C&Gサロン開催のお知らせ】

 

何だか今週は気温差が大きいとのこと、

どうかご自愛の上、お過ごしくださいませ。