皆様こんにちは。
毎日忙しく目の前の仕事だけに向き合って
いると、自分の本当の気持ちやキャリアの
今後の方向性などが少し見えにくくなる
場合もありますよね。
そんな時のご提案として・・・例えば
覚えることがたくさんあるような物事
に身を置いてみることがおすすめです。
例えば私が最近体験したものは茶道です。
ほぼ初めてで、まずは客としてお作法を
丁寧に教えていただきながら所作を
やってみました。
先生方は優しく「大丈夫ですよ」と
おっしゃってくださるのですが、
とにかく型がしっかり決まっていて、
やるべきことが次々に出てきます。
正直言って、言われたことをすぐ
忘れてしまうくらいでした。
でも、「初めてだらけ」はとても心地よく
終了後の充実感も相当なもの。
あまりにたくさんすることがあり、かつ正座
という普段はしない姿勢でずっと集中して
臨んでいたこともあり、それ以外のことを
考える余力は全くなし。
頭の中を全部持っていかれる感覚です。
おかげで余計なこと・・・例えばスマホを
ダラダラ見てしまったり、起こっていない
将来のことを妄想して不安になって
しまったり・・・といった
ことが一切できなくなります。
その分、例えばお茶に対して自分が今
感じていること、自分の心の声に耳を傾ける
ことに気持ちが向きました。
普段、浴びるように情報に接している中、
「目の前の今」に集中できる瞬間は
おそらく自分の中でとても落ち着く時間
だったのだと思います。
忙しい時にそんなゆったりとした
時間など無理・・・
そんな場合こそ、長い時間をかけることは
できずとも少しでも良いので
「他のことに夢中になって余計なことを
考える時間をなくす」ことはおすすめです。
やらなくてはいけないことが自分の中で
クローズアップされたり、自分が本当に
望んでいることが浮かび上がってきたり、
ということがあるのではないかと
今回感じました。
これ以外にも茶道には、日本文化の要素や
ビジネス含め大変な世界で生きていくための
知恵など、たくさん詰まっているなと
感じ始めたところなのですが、
その辺りはまたおいおい言語化できるように
なったら少しずつ書いていきたいと思って
おります。
茶道は10年でとば口(物事の始まり)に
たったと言われる世界だそうです。
そのとば口を見ようとした現在地で
今回は思わぬ大事な発見がありました。
それでは皆様、年度末のお忙しい時期かと
思います。一服の時間も大切に、今日も
素敵な1日をお過ごしくださいませ。
