皆さまこんにちは。
W杯、日本はオランダ戦で勝ち点1、
しっかり積み重ねてくれましたね。
私はサッカーのルールなどに
そんなに詳しいわけではないのですが、
森保監督のチーム作りには非常に
興味があります。
様々な記事が連日出ていますし、
先日も日本チームについての
ドキュメンタリー*を見ましたが、
ビジネスでのチームづくり
にも参考になる言葉がいくつも
みられます。
「みんなが理解して納得してくれる、
理解度が高い集団だ」と選手自身が
話していること。
メンバーが安心して、主体的に
動けるチームになっていることが
伝わってきます。
チームを取り囲む外部環境のみならず、
メンバーの入れ替えなど内部でも
環境が刻々と変化する中で、
いかに結果を出すチームを作るのか。
そのためのリーダーの仕事のヒントを
今回は3つ、書いてみたいと
思います。
(1)全員で納得いく共通目標を定め、ブレないこと
例えば今回、森保さんは目標をW杯優勝、
とはっきり公言していました。
さらに、この目標は実は元々
選手側から出てきたとのこと。
それを歓迎し、取り入れて
チームの目標を「てっぺん」に
した行動を取り始めるわけです。
例えば、
アジアカップなどでは選手交代に
関する監督の「失策」を批判する声も
多く上がったとのこと。
目の前の一勝を取りに行くのであれば、
別の選択肢もあったのかもしれません。
それでも森保監督は、W杯優勝という、
より大きな、皆で決めた目標達成
のために、遠回りに見える道を
選んだように私には見えました。
メンバーへのインタビューでの、
「ここが転機になりさらに自分を高めよう
と痛感した」という趣旨の発言が
それを物語っているように思います。
(2)覚悟を持って、待つ姿勢
時間がかかっても待つ、という覚悟。
これは・・・特に難しいと思います。
ご自身も、ドキュメンタリー番組では
「時間というところを考えさせられた」と
おっしゃっていました。
8年かけて、今のチームを作り上げた、
とのこと。
柔軟に戦える、そして試合の中で、
自分を表現できるチームにようやく
なったというのです。
リーダーがあれこれ口を出さず、
メンバーに考えさせ、
話させ、決めさせる。
人によっては不満にも繋がりそうな
このスタンスを貫くのは、実際には
厳しいことが多いはずです。
(3)メンバー一人ひとりへの心からの尊敬
そしておそらく、難しい上記(2)を
貫けた一つの要因は、
監督が基本、選手に敬意を持っている
ことではないかと思うのです。
ことあるごとに、監督は選手のことを
本当にすごいと思う、という趣旨の
発言をされていますよね。
リーダーのメンバーに対する
その気持ちがあるからこそ、一人ひとり
丁寧に見て、言葉を選び、話しかけていける
のではないでしょうか。
チームのリーダーとして、「成長する集団」
を作るヒントは他にもまだありそうです。
チームメンバーが力を発揮する姿、
これからも見ていきたいですね。
そんなチームづくりについて試行錯誤
するためにも、弊社サロンをご活用
いただけます。
詳細・お申込はこちらになります。
それでは皆様、気温差がある日々ですが
ご自愛の上、本日も
素敵な一日をお過ごしください。
*文中のドキュメンタリーは6/14放送の
NHKスペシャル「FIFAワールドカップ
頂点への道 第2回 強豪国撃破の“秘策”」です。
